己の綴った文章を世に公開することを望むにあたり、発信の場として今回はとりあえずブログを選びました。
昔々ブログサービスを使っていたことがあるので、ブログにすっか!という軽いノリ。
あと諸々自由で使いやすそうなイメージがあった。
ただちょっと新しいことはしてみたくて、使ったことのあるサービスではなくWordPressを使ってみたくて始めてみたら、マァ〜〜〜難しいのね。
たぶんこれ、自由度が高いせいか、きっとできることがいっぱいあるんだろうね。
なんかあんまり使いやすくもな……いや、ググって調べるの自体もなかなか難しくてですね。
自分でちょっと調べてなんとかできる範囲でしかいじれないだろうと悟り、「学んでみようWordPress」的な気持ちは早々にしぼんでしまいました。
WordPressそのものを勉強するよりも、まずは何か記事を書こうね!そんな感じ。
ブログが読まれない、というハードルがあるらしい
みんなどうやってブログやってるのかな〜って参考にしようと調べているうちに、同じような内容の記述によく出会うのですが、多くの人は思ったように読まれない(アクセス数が伸びない)と続けられなくなっちゃうんですって。
えっそうなんだ……?と意外に思ったのですが、アクセス数を伸ばそうと思うと頑張らねばならないことがいっぱい増えて、そうすると頑張った分の労力に見合った成果が欲しくなるし、成果が思うように得られないとしょんぼりしてしまって、頑張ることにも限界が来ちゃう……って感じなのかなあと想像しました。
調べていくといっぱい出てきちゃってこれまたびっくりしたんですけど、現在はブログでお金を稼ぐということが頑張ればできるみたいなので、そこを一番の目標にするとアクセス数の伸び悩みで続けられなくなる傾向には自ずとなるのかな、とも思いました。
昔からできたのかな?私が知らなかっただけか。
とりあえず読んでくれる人がいないとお金は発生しようがないんですもんね。
そりゃ読まれなきゃきついよな。
読まれるための記事作りの工夫にもいろいろあるみたいで、我がバイブル・いしかわゆきさんの『書く習慣』に載っていた以上のことはちょっと私には難しそうだな〜と思ってしまいました。
私が今回ブログを始めた目的は、どこかの誰かに届くかもしれない、という意識を持って、継続的に何か書いてみることです。
読まれるともっと書くのが楽しくなるって『書く習慣』に書いてあって、そういう経験あまりないなあやってみようかなあという興味から。
自分の中では結構軽い気持ちのつもりでして。
読まれる経験をしてみたいのはあるのだけど、あんまり読まれなくても別にいいや〜程度でもあるのです。
読んでもらえて、何か刺さってくれたらそれはそれはとても嬉しいけれど。
とりあえずまずは書いて投稿することが続けば満点ということにしています。
ところで昔々って20年くらい前の話なのですが、ブログって結構いろんな人がやっていて、わりと自由なイメージがあったんです。
長い文章を書く人もいれば、ひとことふたことくらいの文章を書く人もいるし、写真を載せていたり、好きなようになんか気軽に載せられる、そんなものかな〜と思っていました。
楽しいこと始めてみようという気持ちだったのに、つらくなってしまったら残念なので、私は気ままに書き続けられることを目指していこうと考えています。
続けるために、ハードルは常に低く設定する作戦
『書く習慣』には「書く習慣」1ヶ月チャレンジという、「そこそこ面白い文章が書けそうな30個のテーマ」が掲載されています。お題、ですね!
いしかわゆきさんがよく発信してらっしゃるnoteで探してみると、挑戦されている方がいっぱいいらっしゃいます。
私はちょっと毎日1題、毎回1題ずつというのはきつそうなので、がっつり挑戦しよう!てことはないのですが……かなしいかな、どこまでも自分に対してハードルは低く低くしてあげないとって気がしていまして……。
何を書こうかわかんなくなっちゃうお悩みに対する提案として、テーマが決まっていると書きやすいってのはあると思うよ!ぜひ使ってね!とのことですので、これを書こうかな〜というのが特段見つからないときとか、折々使わせていただけたらなあと思っています。