仕事手帳をやめて、バレットジャーナル風にタスク管理してみた

この記事には広告が含まれています

今期もそろそろ仕事用手帳を買う時期になり、いろいろ考えてみた結果、仕事手帳自体を一旦やめてみることにしました。

ここ何年か、仕事用の手帳とプライベート用の手帳の2つを持っていたのですよ。

仕事についてメモする必要があまりなかった頃は兼用できていたのですが、手帳の中身が仕事の内容ばかりになってくるとうんざりしてしまったというか……プライベート時間中に仕事についての話を目にしたくないというか……。

プライベート用の手帳はなんだかんだほぼ日手帳に落ち着いてきているのですが、仕事用のものはこれという定番は見つけられておらず、毎年変えておりました。

ふと仕事手帳ってわたしにとっては「タスク管理帳」なんだよなと気づき、タスク管理にはどうやら「バレットジャーナル」というノート術が良さそうであるという情報を耳にし、試してみることにしたというお話です。

仕事手帳をやめようと思ったきっかけ

そもそもわたしは、手帳そのものに、なんかわくわくする!といった感情を持っています。

手帳の残りのページが少なくなってくると、楽しみな気持ちが少なからず湧いてくるんですね。

次はどんな手帳にしようかな!わくわく!

見返して白い部分が多くたってお構いなし!手帳とはその存在が楽しきもの!!

もちろんプライベート用の手帳については、わくわく感に乗って今回も選ぶことができました。

ちなみにほぼ日手帳カズンです。A5の1日1ページスタイルのやつ。重い。
前年は分冊版のavecでしたが、結局1冊になってるほうが便利と感じて普通のカズンに戻ってきました。

しかし仕事用の手帳はというと……なぜかテンションが上がらない。

仕事用に手帳を買うのがなんだかばからしくなってきた

根本原因はこれ。仕事に対する意欲がたぶん過去最低なんだよーッ

それなりにお値段することが多いじゃないですか、手帳って。
もちろんお手頃価格のものもありますけれど。

正直仕事の手帳のほうが、プライベートの手帳より使い込んでいる感はある。
仕事は絶対にせねばならない。タスクは管理せねばならない。絶対に書き込む。

でもさあ、仕事の手帳にお金かけるのかよ〜!だって仕事だぜ!?
手帳時間=仕事時間で全然楽しくはないんだよ〜〜〜!

楽しくないことにお金をかけたくないと思ってしまったのでした。
ケチりたい。

よく考えたらマンスリーページはあまり使えてない

日時の決まった予定は手書きの手帳ではなくデジタルツールを活用しています。

会社のネットワーク内でしか使えない会社用のオンラインスケジュールツールと、自分の個人スマホのスケジュールどっちもに入れてる。

マンスリーページの小さい枠内に書いといてもあんまり視認性良くないと思っちゃうのと、しょっちゅう日程変更があるので書き直しがめんどくさい。汚くなる。

手帳というもので最低限用意されているであろうマンスリーページ、もしかしてわたしいらんのではと思った次第。

ウィークリーページをタスク管理に使っていた

わたしは週間のページの日ごとの枠に、その日のタスクをびっっっちり書き込んで使っていました。

日時予定管理と逆で、タスク管理についてはデジタルもいろいろ試したけれどあまりうまく使いこなせなかったんですよね。

多すぎていちいち入力するのがめんどくさくなってしまうのです。
細分化しすぎなのかな?

ただ、週ごとの見開きページという形が必須なのかは微妙。
「今週やりたいこと」とかあまり効果を発揮したことがない。
思いついた時点でやる日決めてタスクとして振っちゃうから。別にいらんかもしれない。

とまあいろいろと、よくある「手帳」の形でなくても良いのでは?と思えてきたんですね。

バレットジャーナル風タスク管理に使用したツール

ただタスク管理がうまくできればいいのよ!というわけで興味をもったバレットジャーナル。

バレットジャーナルとは、「・」を使って、箇条書きでシンプルに記録していくというノートの書き方なんだそう。
「・」←この点が英語で「バレット」と言うんですって!

箇条書きを使ってシンプルなルールに基づき、自分でノートを作っていくスタイルなようです。

思考がわかりやすくすっきりするんだって。ごちゃごちゃしないからかな。

バレットジャーナルって書き方のことなので、ノートとペンがあれば始められる!手軽!

ネットで情報収集してみると、手作り手帳!といった感じで、なかにはとても華やかにデコられたこだわりのあるノートを使用されている方もいらっしゃるようです。

基本を押さえられていれば、あとはアレンジ無限大!そんな自由さもある印象。

わたしはめんどくさがりなうえ、装飾とかデザインとかそういうものがとても苦手であります。

とことんシンプルに、仕事がちゃんとできるようなただのタスク管理ノートを作るのであります。

まずは道具集めです。

コクヨのA5ソフトリング方眼ノート

大好きなんだ、コクヨ殿のソフトリングノートが。

かっちょいいやつを持ちたい気分だったので、黒いやつにしました。

なんとなく方眼が好きで、だいたいこういうのは方眼を買う。
A5サイズなのはなんとなく。

リングノートってかわいいのいっぱいありますよね。
ロルバーンかわいい。けど金属リングが苦手なのだった。

ボールペン黒と赤

シンプルでいいべ。書き味にストレスなければこれはなんでもいい。

最初は黒一色で書いてみたんですよ。

なんかこれは大事!と目立たせる色はあったほうがよかったです。

黒一色だとさすがに埋もれました。重要マークつけてても埋もれる。

ペンいろいろ使うしなんでもいいけど、いつかのほぼ日手帳公式におまけでついてきたジェットストリームの3色ボールペンは書き味良かったですね。

ふせん

新たに降ってきた翌日以降のタスクをメモっておくのに使っています。忘れないために!

最初はなかったんだけど、あらかじめ先々のページを用意しておくわけじゃないので、メモする場所どこにすればと迷った結果使われ始めました。

今日のタスクじゃないのに今日のログに書かないよね。
次々に仕事を振られるので、ふせんで見開き(2ページ)になることがあります。

あまりふせん使うの好きじゃないので、どうにかできないかと思案中です。
この点、手帳スタイルだと未来のタスク管理もしやすいですよね。
あらかじめ未来のページが用意されているので。

いざ、バレットジャーナル!わたしの使い方

バレットジャーナルは、「・(バレット)」を用いた箇条書きでノートを書いてこう!というもの。

「・」をメインに、自分で決めた記号とルールに基づいて書きます。
この記号とルールを「KEY(キー)」と呼ぶらしい。

ページの種類も基本のものがあるそうなんですが、要不要はこれまた自分で決めてよし。

めんどくさがりなわたしの決めたルールはこちらです。

KEY

・ タスク
× 完了したタスク
○ 優先度高いタスク 実際は「・」を○で囲ってます
→ 延長タスク 終わらなかったから次の日(月)にも書くものに
ー 備考メモ タスクに付属して「どこまでOK」とか書く

すごく大事なことは赤字にします。黒字の記号だと埋もれました。

ページの種類

・インデックス(目次)
・マンスリーログ(月間ページ)
・デイリーログ(日ページ)

なるべくシンプルに!でこんな感じです。

ページの種類って他にもあるらしく、フューチャーログ(年間とか半年とか)、ウィークリーログ(週間)とか、本当に手帳によくあるページたちって感じですよね。

これらを自分なりにカスタムしていく!
わたしの場合は手帳で散々使ってた週間ページを無くしてしまいました。

この、ページの使い方が悩ましくて、使いながら、作りながらよりよいものを考えてみてます。

インデックスの使い方が意外と難しかった

目次です。なになには何ページというのを、あとからあとから書き足していく。

最初はとりあえずなんとなくで作ってしまったけど不要だったかもしれないと思っています。

使用ページが増えるほど、何月がこのへん、というのがわかるようになるし便利なんだろか。

あったほうがいいのかなと思って、見開き(2ページ)確保したけどたぶんこんなにいらなかった。

すみっこのほうにKEYについて記述するんだそうです。書いておきました。

そういえば、いわゆる手帳って目次無い気がしません?気づき!

マンスリーログは切り貼りメインになってきている

見開き(2ページ)で確保。

左のページに縦に日付曜日休日を書いて、なんとなくその日の予定決まってるものを入れみてました。

縦に書いていくというのが新鮮だった(調べて出てきた書き方の例だった)けど、予定はやはり書いといてもあまり見ませんね。
書き方どうこうというより、単純にデジタルのほう見ちゃう。

ただ、自分以外の人の休みの予定をパッと確認するのがデジタルだと難しいことに気づいて!
使っているツールの問題もあるかもしれませんが……。

仕事をシェアしてる誰ちゃんが休み、とか。
取引先の誰さんはこっからここまで長期休暇で連絡とれない、とか。
上司この日この行事参加で不在、とか。

現在はネットでとってきたフリー素材のカレンダーを切り貼りして、「そんなに重要でもないけどパッと見れると便利な予定」のみを書いてみるようにしてます。
これはこれでいいかも。なんかおまけページみたいな扱いだけど。

右ページには、今まで別紙で管理していたやることリストを切り貼りしています。

月次、曜日、でもう決めてるやつです。これをもとに日々のタスクを書くのです。
A4の紙1枚だったものを、サイズを小さくして、A5のノートに貼ってみました。

今まで手帳には貼れなかった(貼るところがなかった)ので、初めて一体型に。
これなかなかいいです!コンパクトになった。

あとは空いているところに、いつやるんだかまだ決めてないけど今月やることを書いています。

デイリーログというメインのタスク管理ページ

こつこつ毎日書いてく!それだけ!
日付と曜日を書いて、次々にその日のタスクを書きます。

A5サイズのノートに、1行空けでタスクを書いています。デカくて見やすい!書きやすい!
バレットジャーナル風ノート試してみて一番実感しているのはこれです。

手帳って大きくてもA5サイズ以下、ウィークリーページに設定された1日ごとの枠って思ってたより小さかったんだなあと思いました。

きっったない殴り書きみたいな字でも、小さいよりは大きいほうがまだ読めますからね。
※最低限自分で読めるような字を書きましょう。

1ページの中で空いたスペースも広めです。
書こうと思えばメモ書きたい放題。あまり書くこともないのですが。
手帳のウィークリーページも、休みの曜日のところはフリースペースになるんですけどね。

3ヶ月続けてみて:わざわざ手帳を買う必要は無い、かも

まだいろいろ試行錯誤中ですが、手帳買わなくても問題なくタスク管理はできると感じています。

デコることに興味がないのもあって、ただタスク管理できればいいだけの私には、シンプルなバレットジャーナル風のノートで十分かもしれません。

まだ存在しない未来のページ(3日後とか10日後とか)に書くことになるであろう、ふせんに書いてあるタスクについてですが、あらかじめ1日1ページとしてページをセッティングしてみることにしてみました。

日にもよるけど、そもそも基本的に1日1ページくらいはタスクで埋まってた。
だったら1日1ページを確保しちゃう。
未来のページが存在することになるので、ふせんは結構減りそうです。

こうやって途中で使い方を柔軟に変更することもできる、というのも自分でノートで管理することのメリットではありますね。

1日1ページタイプの手帳も売ってはいますが……特に問題ないし、今のところはケチってノート管理で大丈夫かなって感じです。

ちなみに、手帳よりも大きな字で書いてあるタスクですが、普通に見逃すことはあります

なんかもうそこは、人間なんだから仕方がないと割り切っております。

そして、特に頭の中が整理されるような感覚はありません。
やることありすぎていつも混乱!余裕がない!

とりあえず飽きるまで、いろいろ使い方を試しながら、しばらく仕事用バレットジャーナルを使っていこうかなと思っています。